お知らせボード

 お店たんけん第1弾(3年生)2009.12.11
 工場たんけんの次はお店たんけんです。お客さんに来てもらうための工夫を探す学習です。まず第1弾として校区にあるファミリーマート播磨店に見学に行きました。見学日を延期したため,子どもたちの期待は倍増していました。「どんな商品があるかな?」「どんな工夫があるかな?」そんな話をしながら,グループ別にたくさんの発見をしていました。また,お店のご厚意でバックヤードやウォークインにも入らせていただきました。子どもたちは普段入れない場所に入れたので「わぁ!」と歓声があがりました。

 桑名の折り鶴(チャレンジプログラム)2009.12.9
「桑名の折り鶴をひろめる会」の方を講師に招き,桑名の折り鶴に挑戦しました。
一つ目は,親鶴が子どもにえさをあげている様子を表した『えひろい』です。子どもたちは,鶴を折るのはお手のもので,あっという間につくってしまいました。
2つ目は『はなみぐるま』です。大きな鶴の左右に,小さな鶴をつくります。「ちぎれそう〜〜」と不安な声を出しながらでしたが,うまくつくることができました。今度は何羽がつながっている鶴に挑戦するのでしょうか!

 「わくわくタイム」12月8日(火)2限〈体育館〉2009.12.9
さすがに冬の訪れを感じさせる体育館で,後期第2回の「わくわくタイム」が行われました。全校児童は,この日ご参観くださった保護者の方に見守られるなか,自分たちの学習の成果を発表し合いました。

(1) わくわくスピーチ(各学年の代表児童による発表)
2年生は,「このごろの私」と題した作文を4名の児童が発表しました。4人は,友達のことやペットのこと,弟のことなど,自分が一番伝えたい内容を分かりやすくまとめていました。
3年生は,社会科で出かけた現場学習の様子を3名の児童が発表し,寺町商店街で買い物をしたことや,お店の人やお客さんへのインタビューの様子などが伝えられました。また,ファミリーマートでは,普段は決して見ることのできないバックヤードを見学できたことも紹介されました。
4年生以上の学年は,12月5日(土)に行われた学校公開日の内容で,短期間でよく作文にまとめられたと感心させられました。
4年生は,4名の児童がチャレンジプログラムに参加したときの様子を発表しました。フィリピンやブラジルのお菓子の作り方,茶道教室でいただいたお菓子やお抹茶の味など,体験して初めて分かったことを楽しそうに紹介しました。
5年生は,マラソン大会のことを2名の児童が発表しました。抜かされた時のくやしさなど,走っているときの自分の気持ちや,練習時よりも記録がよくなったことへの喜び,さらには,大会が中止ならなくてよかったとの子どもたちの思いが紹介されました。
6年生もチャレンジプログラムの発表を2名の児童が行い,お菓子の家の作り方を材料とその手順とに分けて紹介するなど,聞いている人の興味を高めるための工夫が随所に感じられました。
そして,最後に亀永先生が,チャレンジプログラムの「竹とんぼ」をご担当いただいた講師さんが,全校児童に一人1本ずつの竹とんぼをくださったことの紹介と,その遊び方に関する注意がありました。

(2) 学年発表(4年生,1年生)
4年生「ダンスと縄跳びのパフォーマンス」
ダンスグループと縄跳びグループとに分かれ,軽快な音楽に合わせたリズミカルな動きを披露しました。全員の動きが見事にそろっていて,思わず見ている者の目が釘付けとなりました。また,フロアーとステージの両方をうまく使った演出の効果も特筆ものでした。
 1年生「手作りカルタの紹介」
全員が,きれいに色づけされた大きな取り札を手に持って,大きな声で読み札を発表しました。その一例を紹介しますと,「み…みかんは冬に食べるとおいしいよ」「れ…れもんはすっぱい。冬と一緒でふるえるよ」といった,実に1年生らしい,素晴らしい内容を,一人ずつ順番に,堂々とした,ハリのある伸びやかな声で読み上げました。

(3) わくわくソング(全員)
 前回に引き続き,朝の会等で練習を重ねている「気球に乗ってどこまでも」を全員で歌いました。先ほどの1年生の読み声に2年生以上の児童が触発されたのか,いつも以上に明るく,元気な歌声が高らかに響きました。

 そうじの一コマ(2年生)2009.12.9
 今月は待ちに待った『うさぎ小屋』の掃除の当番です。4年生のお兄さんお姉さんと一緒に,縦割りで掃除をします。テキパキと上手に準備をし,「ざるで土とフンを分けるんだよ。」と指示を出す4年生。かわいいうさぎたちを横目で見ながらも,みんなが真剣な面持ちで一生懸命に掃除をする姿に感心させられました。

 チャレンジプログラム(竹とんぼ)2009.12.9
 12月5日(土)におこなわれたチャレンジプログラムの中から,竹とんぼの様子をお伝えします。講師には校区内に住んでみえる元大工さんの東さんです。使った竹は,地元に生えている竹やぶのそうじをしたときにでてきた竹を,捨てないでそのまま利用したそうです。数日前の打ち合わせのときに,参加する子が低学年ばかりと知ると,低学年の子でもできるようにと,いろいろな工夫をしてくださり試しました。最終的には作業の難しさから時間内では終わりそうにないので,色を塗って仕上げることになりました。当日はあいにくの天気で外では飛ばすことができませんでしたが,教室には子どもたちの楽しそうな声が響いていました。一人1個ではなく,きょうだいのいる子はその子の分や近所の子も一緒に遊べるようにと,自由に何個でも,作ってきていただいた竹とんぼに色をつけていました。見に来てみえた保護者の方にも一人1個ずつ,子どもたちが作った竹とんぼを持って帰っていただきました。
 写真は,東さんが参加してくれた子へのおみやげとしていただいたミニ竹とんぼです。写真に写っている指の大きさと比べてみてください。でも,ちゃんと飛びます。さすが職人さんのわざだと思いました。
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