6月の27日、土曜学級の日、大和小では人権を中心とした授業参観、人権講演会、「大和で対話しませんか」を実施しました。 保護者の方々が学習をしている中、子どもたちは人権映画を視聴しました。 三輪先生の人権講演会では、人権の話から、子育てまで盛りだくさんで、参加していただいた方の多くは、自分を省みる良い機会になったようです。また、笑いから涙を誘うところまで、ぐーっと話の中に引き込まれてしましました。【この後、8/6にも三輪先生のお話を聞く機会があります。どうぞご参加下さい。場所は、中央公民館、PM6:30スタートです】 最後に、アンケートから数点紹介いたします。 「…友だちとどのように関わっているか、どんな授業を受けているか。それらがわかって改めて子どもとゆっくり話ができるきっかけになるなあと思いました」 「違う立場の人の意見、立場を考えを想像するよいじゅぎょうだと思いました」(6年) 「人権学習で一番大切な『思いやり』や『自分ならどうだろう?』ということを自然に考えられる授業でした。」(2年) 「一限目からははたいへん」という意見もいただきましたので、今後の行事の参考にしていきたいと思います。ありがとうございました。
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