お知らせボード

 平成21年度 卒業式2010.3.19
○日時 3月19日(金)9時30分〜
○場所 大和小学校 体育館
 体育館入り口に整列した26名の卒業生が,保護者や在校生,来賓としてご参列くださった地域の方々の温かい拍手に迎えられ,やや緊張の面持ちで式場内に入場してきました。いよいよ卒業式の始まりです。
 担任の亀永先生から名前を読み上げられるたびに,卒業生の「はい。」という心地よい返事が式場内に響きます。その後,ゆっくり,堂々とした足取りで式場内中央に歩を進め,学校長から卒業証書を受け取ります。その姿は,実に凛として,頼もしく感じられるとともに,一つのことをやり遂げたという達成感や,これから始まる中学校生活への期待といったものが,一人一人の卒業生の一挙手一投足から伝わってきます。
 続いて,学校長の言葉です。これまでの学校生活から,特に運動会と修学旅行のエピソードを取り上げ,“組み立て体操を完成させるための事前の話し合いや,練習途中での試行錯誤を通じて身に付けた相手を思いやる心”や“修学旅行では,友達の車いすを交替でみんなが押したことから,仲間としての意識が高まったこと”など,小学校生活で培った力を中学校でさらに発揮できるよう,自分を信じて,何事にも積極的に取り組んで欲しいとのお話がありました。
 また,PTA会長の鷲野様からは,人の成長を積み木にたとえ,生涯にわたって,高く大きく積み上げるためには,何よりも強い土台が必要であること。そして,そうした土台を作るためには,これまでの経験を生かしながら,何事にも自信を持って取り組むことが大切であるとのお話をお聞かせくださいました。
 最後は,全校児童による「別れの言葉」です。これまでの学校生活を振り返りながら,卒業生は,在校生へのメッセージと自分たちの未来を切り拓いていく決意を,在校生は,卒業生へのエールと大和小のよき伝統を守り育てていくことへの約束を,力強い言葉と高らかに歌い上げるハーモニーとで,一人一人が精一杯に伝え合いました。
 卒業式の後は,在校生と職員による見送りです。5年生が作る「花のアーチ」の下を,保護者の方と一緒に歩く卒業生の表情は,誰もが晴れ晴れとした,まばゆいばかりの笑顔です。
 さらに嬉しく感じられましたのは,こうした卒業生の姿を,今年も多くの来賓の方々がお見送りくださったことです。昨年も感じたことですが,卒業生の今日の笑顔は,こうした地域の方々に見守られ,支えられながら,大和小学校で6年間を過ごしてきたからにほかなりません。と同時に,今年の卒業生たちが,これからもこの大和の子どもとして成長し続ける姿を期待するとき,今後も地域の皆様の変わらぬご配慮や,温かい見守り等を切にお願いする次第です。

 最後の委員会(保健委員会)2010.3.16
3月15日(月)6年生にとっては,小学校生活最後の委員会活動がありました。保健委員会は曜日ごとに日常活動を行い,前回の委員会で後期の反省もしていたので,最後の委員会は丸花壇の草抜きをお手伝いしました。一人丸花壇2個半の草抜き,嫌な顔一つせずひょいひょいっと草を抜いていきます。本当によく働いてくれた6年生でした。給食の献立の放送は,いつもはっきりとわかりやすく,楽しげに読み上げていました。口もよく動いていましたが,しっかりと手も動かしていることから,一緒に活動することが,うれしくも楽しく思えるメンバーでした。私の息子達も彼らのように育ってくれたらなあと感じます。卒業してしまうのはちょっぴり寂しいけど,きっといい顔をした素敵な中学生になってくれると思います。
卒業おめでとうございます。半年間本当にありがとう。

 かざりりんご(5年生家庭科)2010.3.16
1年間,家庭科を勉強してたくさんの事ができるようになりました。最後の学習は「家族とのふれあいを楽しもう」です。家族とのだんらんを楽しむために,たくさんの可愛らしい“飾りりんご”を作りました。お家でも作ってくださいね。

 英語の授業・・・レイチェル先生とともに・・・(4年生)2010.3.11
 4年生はALTを迎えた2回目の英語の授業を行いました。今回はオーストラリア出身のレイチェル先生です。子どもたちとの初めての出会いということで,オーストラリアの国の紹介をたくさんしていただきました。その中で英語の単語の発音練習もいくつか行いました。
授業後は,給食や昼休みのドッジボールも一緒にしていただき,すっかりうち解けることが出来ました。レイチェル先生もとても喜んでいました。

 最後の調理実習(6年家庭科)2010.3.5
家庭科を勉強してできるようになった事を確かめるために,最後の調理実習をしました。
そして,友達と声をかけ合いながら協力した結果,おいしい桜もちが,たくさんできあがりました。
教室は春の香りでいっぱいになりました。いよいよ,卒業が近づいてきました。
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