お知らせボード

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　生きている音だね　「動物愛護の授業から」　～１年～

2011.1.26

　「動物愛護」の授業での１コマです。動物大好きの１年生のみんなは、犬の事を楽しく学習した後、うさぎの心音を聴かせていただきました。
　その後、真剣に聴いているのは、自分の心臓の音です。「生きている音だね。」「たいこの音みたいだね。」「みんな、少しずつちがう音だね。」「自分の体のことなのにしらなかったよ。」いろいろなつぶやきが聞かれました。自分の命も、その他の命も大事にできる子になってもらいたいと願っています。　

　わたの収穫　…いのちをつないで

2011.1.25

育ててきた綿を収穫して，玄関に展示してありました。
左から「わたができました。」（実を獲った形のままのもの）「たねが入っています。さわってみて。」（綿の部分だけとったもの）「たね」「ほぐすと，こんなふわふわのわたになりました。」
子どもたちは，綿の中の種のつぶつぶを確かめ，ふわふわの綿の感触を楽しんでいました。そして，「綿の種をください。」と，やってきた子も（＾＾）
また，次の春も，元気に芽吹いてくれますように。

　「昔のくらし」　洗たく板でごしごし　　～３年～

2011.1.21

　３年生は、社会で「昔のくらし」の学習を進めています。冬休みからおうちで色々な道具を見せてもらってきたのですが、今週は洗濯板で洗濯体験をしました。まずは板をどのように置いて使ったらよいかわからず、たらいの中でいろんな向きにおいていた子どもたち。指導する教師のほうも、実際に使った経験はないものの、置き方と、使い方だけはなんとか指導できました。子どもの中には、持ってきた汚れた靴下があっという間にきれいになり、驚いている子もおり、「洗濯機でもこんなにきれいにならない。」と言っていました。昔の道具の良さを発見した体験でした。
廊下には，写真のような物も並べてみました。何か分かりますでしょうか？
写真の左から，竹かごに入った竹製の「ず」(うなぎ獲り)，教科書，アイロン，もんぺです。

　百人一首　生活科　～２年～

2011.1.20

　生活科の時間に百人一首をしました。坊主めくりで遊んだことはあっても、本格的な百人一首は初めての２年生もたくさんいます。５，７，５，７、７の詩のリズムや昔の文字で書かれていることを教えてもらってから始めました。ゲストティーチャーの流れるような読み札の声に、みんな、真剣です。最後まで集中して取ることができました。

　わくわく集会で学年発表をしました　②　～４年～

2011.1.18

　次にこれまで子どもたちが作ってきた俳句の発表をしました。季節ごとのグループに分かれ、一人ひとりが俳句を書いた紙を見せながら上手に発表していました。
　最後は、音楽の時間に練習してきた「オーラリー」のリコーダー演奏をしました。みんな自分のパートをきれいな音で上手に演奏することができました。