理科の学習で燃焼実験をしました。まず、実験をする前に、実験道具の準備から始まりました。おうちから持ってきてもらった空きかんの上の部分をくりぬきました。そして、チームごとに穴をあける場所を決め、側面にきりで穴をあけました。ここまでに一時間・・・。かなり時間がかかりました。予想をたててから実験を行いましたが、予想をたてた理由の中に、5年生の時のキャンプの時の体験をもとに話す子がたくさんいました。 〜子どもたちの感想より〜 ☆Aの燃える速さにびっくりした!@はまったく 燃えてくれなかった。 ☆自分の予想が当たったのもうれしかったし、上に穴をあけた缶は、そんなに 燃えなかったので、不思議だった。 ☆Aさんのは、わりばしがもうなくて、ぼくは真っ黒になって、さわったらおれそうなぐらいでした。Bくんのは、半分燃えただけでした。いろいろ燃え方はちがうんだなと思いました。 ☆自分のがあんなに燃えるとは、思っていなかった。今後もこれにもとづいたことがあると思うので、ぜひ覚えておきたい。 ☆火は穴の場所を変えると燃えやすいなんて不思議だと思いました。 ☆穴をあける場所や穴をあけたりすることで、燃えやすさが変わるのが不思議だと思った。
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