「あー!」思わず声の出る子どもたち。あれだけ離れていても,「巻き込み事故」は起こります。 この後,時速30q/hで走ってくる車の場合,どれくらい離れていれば安全に横断できるかを確かめる実演もありました。これだけ離れていれば渡れると予測したタイミングで足早に渡る人・・・しかし,「危ない!!」子どもたちが声をあげました。 大丈夫だろうと予測したのに,実は危険だという様子を目の当たりにして,「危ない」ことが実感できる貴重な機会でした。そして,安全のためにはどうしたら良いのかも確認できました。
交通安全教室の後,学校職員,地区委員さんをはじめ警察の方やJAFの方も一緒に,通学路で気をつけるところを確かめながら下校しました。また,手紙を持って『子どもSOS』に協力いただいているお宅に伺い,お礼とお願いをしました。
今日は,あらためて“たくさんの方々に見守られている”ことを実感した日でした。 |
|