7月3日(金) 「梅雨の晴れ間」とはいかないまでも心がけが良かったのか,見学するには暑くもなくちょうどよい社会見学の一日になりました。 まず「リサイクルの森」へ。特にごみからRDF(ごみ固形燃料)が作られるまでの行程がわかりやすく紹介されていました。 次に,「東海環境サービス」へ向かいました。発泡スチロールを圧縮する機械や,ペットボトルをリサイクルするための破砕機を見せていただきました。 「クルクル工房」では,3R(リデュース・リフォーム・リサイクル)運動の推進について話を聞いた後,資源物回収広場で実際に行われている資源物の分別・回収の仕方の説明を聞きながら見学しました。 最後に,播磨浄水場を訪ねました。概略をビデオで見た後,浄水化する方法を,実際の手順で体験しました。その後,外の施設を見学しました。木曽川から取り入れた水が,次第にきれいになっていく様子を見せていただきました。
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