6月25日の土曜学級において、大和小では人権を中心とした授業参観、人権講演会、「大和で対話しませんか」を実施しました。 1限目は、各学級で人権の学習を行いました。今回は、保護者の方々が「大和で対話」を行っている中、子どもたちは低学年はイジメを題材とした紙芝居「しらんぷり」、中高学年は体育館で伊勢湾台風から人命の大切さを学習しました。 保護者を対象とした畠山先生の人権講演会では、〜『心豊かな子』育て〜と題して、自分の経験を交えながらやさしくお話しして頂きました。偏見・イメージの刷りこみなど、親としての言動はどうだろうか。子どもを認める子育てができているだろうか。等自分を省みるよい機会になったと思います。 最後に、授業参観のアンケートから数点紹介いたします 「授業参観は道徳ということもあってか、前回よりも子ども達皆が落ち着いて授業を受けている感じがありました。少しずつ成長しているのでしょう。」「自分たちのクラスが好きだと言えることが“すてきだ”なぁと感じました。」「正解のない問いに対して、他の人の意見を聞くことの大切さと、自分の考えと違う人もいることを知ることができた良い授業だったと思います。」
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