各学年の身体測定の後,保健室で養護教諭と「風邪の予防」についての学習をしています。今日は2年生でした。 「風邪やインフルエンザはどうやってうつるか」「うつると,どんなふうになるか」「うつらないようにするには,どんなことに気をつけたらよいか」みんな真剣に考えて,たくさん発表しました。特に,「熱が39度出たよ。」「お母さんが,体が痛くなったって言ってたよ。」「気持ち悪くなった。」などなど…,体験したことの発表は,話す順番を待つのももどかしいほど活発でした。 予防では,「手洗い・うがい」「空気の入れ換え」等に加え,「強い体をつくること」の大切さを知りました。そのためには,好き嫌いなく食べること・運動すること・しっかりと睡眠をとること。風邪のバイ菌が怖がるのは,薬よりも,強い体だということがわかりました。 給食の時間―さっそく,「好き嫌いなく食べた方がいいよ。白血球を元気にしないと。」という声が聞こえてきました(^^)すばらしい! さて,『咳エチケット』も忘れずに,元気に冬を過ごそうね。
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