先日、2年生の学P活動で、「もちつき大会」を開きました。保護者学級委員の方に準備やお世話いただいて、体育館で行いました。気がつけば、あと1か月で今年も終わり、お正月を迎えるということもあり、一気に年の瀬の気分になりました。 さて、もち米を蒸したあと、石うすに入れ、子どもたちは保護者の方とともに慣れない手つきできねを持ち、数回ずつつきました。できあがったおもちは、小さくちぎって丸め、あんこ、ダイコンおろし、きなこの三種類の味付けをしました。子どもたちは一人3個ずつ割りあてがあったのですが、できたてのおもちはすばらしくおいしかったのか、お代わりをする子が続出しました。 おなかも満たされ、良い年を迎えられそうです。
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