梅雨入りということで、あやしい雲行きのなか、外はポツポツと雨模様。 本校は全校児童数が少ないこともあり、年に3回ほど縦割り活動を行い、児童間の交流を図っています。1年生から6年生までの児童が、7つのグループに分かれ、給食とその後の休み時間をともに過ごすというものです。 6年生の児童が中心となって、すすめてくれました。給食をとりながらの自己紹介では、名前や好きな教科、食べ物などを順番に言っていくのですが、日頃他学年の子と給食を一緒に食べることがないこともあって、心地よい緊張感のなかでの給食になりました。どの子もきちんと話をしていて、そのひと言ひと言や姿が、なんとも頼もしく、ほほえましいものでした。 給食の後、「いすとりゲーム」と「何でもフルーツバスケット」で遊びましたが、楽しく、良い雰囲気の時間を持つことができました。6年生の子たち、ごくろうさま。
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