6月2日(月)から、6年1組に教育実習生がきています。大学3年生の若さあふれる元気いっぱいの先生です。実習も後半に入り、いよいよ自分でする授業が始まりました。学校で教えてもらう側から教える側へ初めて変わります。 二日目には、もうクラスのみんなの顔と名前を覚えてしましました。今では、子どもたちから休み時間ごとに、運動場でサッカーやおにごっこをしようと誘われ、もうすっかりクラスの中に溶け込んでいます。 しかし、授業となるとなかなか思うようには進みません。初めての授業では、自分の一言一言が子どもたちにとどくのかを心配しながら、その進め方を前日の夜おそくまで確認して臨んだドキドキの1時間でした。残り2週間がんばっていきます。 |
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