体育館の耐震工事が間もなく開始されることから,7月に予定していた「わくわくタイム」を本日行いました。前期最後となる「わくわくタイム」は,以下のようなプログラムで進められました。
(1) わくわくスピーチ 読書週間(現在取組中)内の「朝の読書」の時間に読んだ“お薦めの本”を,1年生から6年生までの代表児童が紹介しました。 低学年は絵本を中心に,「虫たちのうんどうかい」「コロコロどんどん」「森のねずみのケーキやさん」「はらぺこあおむし」などの作品が紹介されました。特に「虫たちのうんどうかい」では,ダンゴムシがボールになって飛んでいくところがおもしろいということで,複数の学年から紹介されました。 高学年では,環境問題や歴史に関する本が紹介されました。普段何気なく使っている紙の不思議がたくさんわかって興味深かったなどの感想が述べられました。
(2) 先生紹介(伊藤みちよ先生) 自己紹介に続いて,幼少の頃,田んぼでヒバリのヒナを見つけ,家で育てたときのエピソードを紙芝居にして紹介しました。子どもたちも興味津々で,熱心にお話を聞いていました。
(3) わくわくソング(全員) 前回に引き続き,朝の会等で毎日練習を重ねている「おくりもの」を全員で歌いました。
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