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 おとなへの体と心の変化 〜 山岡先生の特別授業 〜 (4年生)2009.2.24
 4年生の「保健」では,これまでの成長を実感し,またこれからの成長への期待を感じるような「からだの発育の仕方」を学習します。いわゆる体の「第二次性徴」についての理解が主な内容です。
 今回の「保健」の授業を計画するにあたり,より専門的な見地から子どもたちに学んでほしいという思いから,養護教諭の山岡先生に授業をお願いすることにしました。山岡先生も4年生のためならと快く引き受けていただき,たくさんの準備をして授業に備えていただきました。
 初めて聞くこと,見ることがたくさんあったと思います。そして,教科書に記載してある絵を見て,多少の照れもあったと思います。ただ,授業の後半になって,山岡先生が「第二次性徴」を「いのち」と関係づけてお話してくださったときには,それまでの表情が一変しました。全員が真剣になって考え,おとなへの体の変化がいかに大切なのかという意見をたくさん発表してくれました。成長への期待が感じられる素敵な学習をすることができました。

 どんな世界にしようかな?(3年生)2009.2.24
図工では,今作品入れを作っています。テーマは壺から飛び出し好きな世界へ。 
子どもたちは「どんな世界にしようかな?」と頭を悩ませていました。
「海の世界!がいいな。」
「お菓子の世界にする!おいしそう。どんなお菓子があったっけ?」
「乗り物の世界にいきたいな。」
「暗黒の世界。こわそうでしょ?」
と自分の写真と壺を貼ってクレヨンで様々な世界を作っていました。

 新しい図書の紹介2009.2.23
 朝,図書室に行くと,たくさんの子どもたちが新しい図書の前で本を選んでいます。「もっとこの種類買って。」と頼まれました。その本は「ディズニーアニメ小説」です。今年,全70巻を買いました。「白雪姫」から,「トイストーリー」,「パイレーツオブカリビアン」71巻目となる「魔法にかけられて」からは来年度のお楽しみです。それまでに,一人でも多くの子たちが70巻を読破してくれることを期待しています。

 「わくわくタイム」2月18日(水)5限〈体育館〉2009.2.20
この日は,「わくわくタイム」終了後に行われる「セットアッププラン21学習会」にご参加いただく保護者や地域の方々(約30名)に見守られるなか,いつも以上に緊張している子どもたちの様子がうかがえました。それでも子どもたちは,全学年が人権の大切さについて発表する“わくわくスピーチ”を中心に,どの子もこれまでの学習の成果を精一杯に伝えようとしている姿がとても印象的でした。
(1) わくわくスピーチ
○1年生「心の中の鬼を追いだそう」
好き嫌い鬼や泣き虫鬼など,自分の心の中にある弱い(ずるい)鬼がたくさん飛び出しましたが,最後には,どの子も,そうした鬼を追いだして,心の中に頑張る鬼だけをしまい込むことができました。
○2年生「小さい頃をふり返って」
自分が生まれた頃のお話や名前の由来などを家族の人から聞き取り,それらの一つ一つを分かりやすく発表することができました。そして最後には,「お母さんが自分を選んで産んでくれたのがうれしい。」との感想が聞かれました。
○3年生「ふわふわ言葉・ちくちく言葉」
ふわふわ言葉は,言われた人だけでなく,言った人も気持ちよくなる言葉です。「大和小学校では,このふわふわ言葉を増やして,みんなが幸せになれるといいね。」と全校児童に呼びかけました。
○4年生「いのちについて考えたこと」
「いのちの授業」を通じて考えたことを発表しました。授業で見たDVDや,初めて聴く自分の心臓の鼓動,人のために自分の時間を使うことの大切さなど,いのちについて深く考え,感じることができました。
○5年生「人権標語」
“見つめよう 心の中の 優しい気持ち”など,自分が考えた標語を条幅紙に清書して,一人ずつ順番に大きな声で発表しました。
○6年生「クラスのこと・自分のこと」
“いじめや差別”“友達とは何か”といったテーマについて,これまでの学習を通じて考え合った大切なことを,身近な生活の中にあるいくつかの場面を取り上げながら,分かりやすく伝えることができました。
(2) 保健委員会から
風邪が流行している中,再度「手洗い」「うがい」の大切さを確認しました。
(3) クラブ発表
音楽クラブがリコーダーでの演奏などを披露しました。
(4) わくわくソング(全員)
 朝の会等で毎日練習を重ねてきた「花の歌をうたったら」を全員で歌いました。

 かぜのクイズ(保健室)2009.2.16
 保健室前の掲示板に「かぜのクイズ」をはっています。クイズの中で難しいのは,この「かぜのウイルスは,どこからからだの中に入ってくるでしょうか?」というもの。これを書いているわたし(養護教諭)も,大人になるまで,ウイルスが目からも侵入してくるなんて思ってもみませんでした。(?_?) ウイルスは,粘膜から侵入してくるので,口の粘膜,鼻の粘膜,そして目の粘膜からもからだの中に入ってきます。こわいなあぁぁ。ですから,手あらいが大事になってくるのです。どんなにマスクをしたり換気をしたりしても,ウイルスのついた手で目をごしごしこすったら,目からウイルスは入ってきます。学校での手あらい指導の直後は,みんな一生懸命に手を洗ってくれましたが,最近は,水も冷たいせいか,なかなかはかどっていない感じがします。おうちでも,手あらいとうがいをお願いいたします。
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